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「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」興収50億円突破(2024.10. 2)
1月26日から公開され、「ガンダム」劇場公開シリーズで歴代1位の興収を記録し、9月20日からは特別版第1弾の上映が行われている「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」(バンダイナムコフィルムワークス、松竹配給)が9月25日までに動員300万5829人、興収50億4898万2557円を記録した。(9月30日付 日刊興行通信より) -
『ラストマイル』が返り咲きから2週連続1位!新作は『ビートルジュース』続編、『傲慢と善良』などがランクイン(2024年9月27日-9月29日)(2024.9.30)
今週の動員ランキングは、前週1位に返り咲いた『ラストマイル』(東宝)が、週末3日間で動員14万1000人、興収2億1300万円をあげ、2週連続1位を獲得した。累計成績は動員338万人、興収48億円を突破している。 -
フェスティバル・ナビゲーターの菊地凛子も登壇!「第37回東京国際映画祭」ラインナップ発表会見(2024.9.26)
10月28日(月)から11月6日(水)まで開催される「第37回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見が9月25日(水)に行われた。昨年掲げた「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッション(理念)に則り、今年は(1)国際交流、(2)未来の人材育成、(3)女性の活躍支援の3点で映画祭を盛り上げていく。会見にはフェスティバル・ナビゲーターに就任した菊地凛子をはじめ、コンペティション部門から大九明子監督、吉田大八監督、片山慎三監督、Nippon Cinema Now部門で特集が組まれる入江悠監督が登壇した。 -
ミッドランドスクエアシネマで「植田アニメ映画祭」10月4日から開催(2024.9.25)
中日本興業(株)が運営する「ミッドランドスクエア シネマ」は、今年5月に開催した「どまんなかアニメ映画祭」のスピンオフ企画として、「植田アニメ映画祭」を10月4日から10日まで開催する。(9月23日付 日刊興行通信より) -
『ラストマイル』が1位に返り咲き!2位に『劇場版「オーバーロード」聖王国編』、5位に『五等分の花嫁*』などもランクイン(2024年9月20日-9月22日)(2024.9.24)
今週の動員ランキングは、公開5週目を迎えた『ラストマイル』(東宝)が週末3日間で動員23万7000人、興収3億5800万円をあげ、再び1位に返り咲いた。月曜日の祝日を含む公開32日間の累計成績は、動員315万人、興収45億円を突破している。 -
萩原利久&河合優実初共演で「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」映画化(2024.9.20)
“ジャルジャル”の福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を大九明子監督が主演に萩原利久、ヒロインに河合優実を迎えて映画化し、日活配給により2025年4月に全国公開される。(9月18日付 日刊興行通信より) -
『スオミの話をしよう』が1位に初登場!2位に『わんだふるぷりきゅあ!〜』、4位に『Mrs. GREEN APPLE〜』もランクイン(2024年9月13日-9月15日)(2024.9.17)
今週の動員ランキングは、主演に長澤まさみを迎えた三谷幸喜脚本・監督によるミステリー・コメディ『スオミの話をしよう』(東宝)が、初日から3日間で動員31万3000人、興収4億3900万円をあげ、初登場1位に輝いた。著名な詩人の妻・スオミが行方不明となり、詩人の豪邸にスオミの過去を知る元夫たちが集まってくる。4人の元夫を西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、小林隆、現夫を坂東彌十郎が演じている。月曜日の祝日を含む公開4日間の累計成績では、動員43万1000人、興収5億9700万円となった。 -
「第37回東京国際映画祭」オープニング&クロージング作品決定(2024.9.16)
10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」のオープニング作品にワールドプレミアとなる白石和彌監督作「十一人の賊軍」(東映配給、11月1日公開)、クロージング作品にクリストフ・オノレ監督作「マルチェロ・ミオ」が決定した。(9月12日付 日刊興行通信より) -
「第81回ベネチア国際映画祭」金獅子賞はP・アルモドバル監督作品(2024.9.12)
8月28日から開催されていた「第81回ベネチア国際映画祭」が9月7日に閉幕し、ペドロ・アルモドバル監督が主演にティルダ・スウィントン、ジュリアン・ムーアを迎え、初の全編英語で手掛けた「ザ・ルーム・ネクスト・ドア(原題)」が最高賞である金獅子賞を受賞した。(9月10日付 日刊興行通信より) -
静岡県伊東市に手作りのミニシアター「金星シネマ」9月14日開業(2024.9.11)
静岡県伊東市に37年ぶりとなる常設のミニシアター「金星シネマ」が9月14日にオープンする。本映画館は、館長を務める梅澤舞佳氏と映画美学校時代に自主映画作りの苦楽を共にした仲間が手を差し伸べ、総勢10人程の合宿生活を行って作り上げた。(9月9日付 日刊興行通信より) -
『ラストマイル』が3週連続1位をキープ!2位に『エイリアン:ロムルス』など新作3本もランクイン(2024年9月6日-9月8日)(2024.9. 9)
今週の動員ランキングは、『ラストマイル』(東宝)が週末3日間で動員31万7000人、興収4億7500万円をあげ、3週連続1位をキープした。累計成績は動員213万人、興収30億円を突破した。 -
「第37回東京国際映画祭」ナビゲーターは菊地凛子(2024.9. 9)
10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」のポスターが完成し、ナビゲーターには菊地凛子が決定した。(9月6日付 日刊興行通信より) -
「ABEMAアニメ祭」を「109シネマズプレミアム新宿」で開催(2024.9. 9)
(株)東急レクリエーションは、ABEMA主催の「ABEMAアニメ祭」に参画し、スペシャルトークショー付きアニメ上映会と劇場版アニメの期間限定上映を「109シネマズプレミアム新宿」で9月13日から26日まで実施する(※「ABEMAアニメ祭」は9月14日〜23日)。(9月5日付 日刊興行通信より) -
「松江東宝5」2025年1月上旬に閉館(2024.9. 9)
関西共栄興行(株)は、運営する「松江東宝5」(5スクリーン、784席)を2025年1月上旬をもって閉館する。(9月5日付 日刊興行通信より) -
「第37回東京国際映画祭」に新部門&入江悠監督特集(2024.9. 4)
10月28日から11月6日まで開催される「第37回東京国際映画祭」はウィメンズ・エンパワーメント部門の新設を発表。また、Nippon Cinema Now部門では入江悠監督の特集を行う。(9月2日付 日刊興行通信より)